養老渓谷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Ihimutefu (会話 | 投稿記録) による 2016年3月6日 (日) 06:44個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

小沢又の滝(幻の滝)
養老渓谷弘文洞跡

座標: 北緯35度15分27.4秒 東経140度9分36.3秒 / 北緯35.257611度 東経140.160083度 / 35.257611; 140.160083 養老渓谷(ようろうけいこく)は、千葉県夷隅郡大多喜町から市原市を流れる養老川によって形成された渓谷ツツジフジには雑木紅葉が美しく、ハイキングコースも整備されている。弘文洞跡という隧道の跡がある。中心地は大多喜町と市原市の境界付近。千葉県道81号市原天津小湊線沿いに旅館や土産物屋が建ち並ぶ。養老渓谷温泉や秋の紅葉狩りにより、当渓谷の西側にある梅ヶ瀬渓谷とともに千葉県内有数の観光地となっている。

2007年、日本の地質百選に選定された(「養老渓谷・黒滝不整合」)。周囲は「県立養老渓谷奥清澄自然公園 」に指定されている。

見どころ

アクセス

高速道路での最寄りインターチェンジは首都圏中央連絡自動車道(圏央道)市原鶴舞インターチェンジとなる。

関連項目

外部リンク