関谷一彦

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関谷 一彦(せきたに かずひこ、1954年[1] - )は、日本のフランス文学者関西学院大学法学部教授。

18世紀のフランス文学を専門とするが、啓蒙思想やエロティシズムなど研究対象は比較的広い。

略歴

学歴

研究歴

  • 1996年4月 関西学院大学法学部教授
  • 2001年4月 関西学院大学言語コミュニケーション文化研究科教授

主な著書

  • 『危機を読む ―モンテーニュからバルトまで―』(白水社、1994年)
  • 『女哲学者テレーズ』(人文書院、2010年)
  • 『閨房哲学』(人文書院、2014年)
  • 『リベルタン文学とフランス革命』(関西学院大学出版会、2019年)

外部リンク

出典・脚注

  1. ^ 関谷 一彦 - 株式会社 人文書院”. www.jimbunshoin.co.jp. 2019年12月24日閲覧。