西山貴浩
西山貴浩 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県北九州市八幡西区 |
生年月日 | 1987年5月15日(36歳) |
身長 | 169cm |
体重 | 51.2kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 福岡支部 |
登録番号 | 4371 |
登録期 | 97期 |
級別 | A1級 |
師匠 | 川上剛(4189) |
選手実績 | |
GI/PGI優勝 |
2020年 ダイヤモンドカップ(徳山) 2021年 65周年江戸川大賞(江戸川) |
GII優勝 | 2018年 モーターボート大賞(常滑) |
主要獲得タイトル | |
|
西山 貴浩(にしやま たかひろ、1987年5月15日 - )は、福岡県北九州市八幡西区[1]出身の競艇選手。
人物
登録番号4371。身長169cm。血液型A型。97期。
福岡支部所属。師匠は川上剛。弟弟子は仲谷颯仁。同期に田中和也、土屋智則、柳生泰二らがいる。
やまと競艇学校時代、リーグ戦勝率7.09(準優出4 優出5 第4戦優勝)の成績を残して、卒業記念競走に優出(4着)した。
ボートレース専門誌マクールの客員編集長となっており、コラム「97期の笑利への道」を執筆している[2]。
来歴
- 2005年 - 11月18日、若松競艇場でデビュー(3着)。
- 2005年 - 12月27日、大村競艇場での一般競走4日目1Rで初勝利(21走目)。
- 2008年 - 9月28日、若松競艇場での「西日本スポーツ杯争奪戦競走」で初優勝。
- 2011年 - 11月8日、下関競艇場での「G1第57回競帝王決定戦」でG1初優出(5着)。
- 2011年 - 11月22日、大村競艇場での「SG第14回チャレンジカップ競走」でSG初出場。24日、3日目3RでSG初勝利。
- 2018年 - 4月15日、常滑ボートレース場での「G2モーターボート大賞~昭和VS平成~」でG2初優勝[3]。
- 2020年 - 9月28日、徳山ボートレース場での「G1ダイヤモンドカップ」でG1初優勝[4]。
- 2021年1月22日、江戸川競艇場でのG1江戸川大賞(開設65周年記念)で優勝
脚注
- ^ 西山貴浩“純地元”若松でG1初制覇しGP出るぞ - 日刊スポーツ。2018年10月31日9時54分発信、2019年10月10日閲覧。
- ^ “西山貴浩コラム”. マクール. 2022年8月27日閲覧。
- ^ “結果|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト”. www.boatrace.jp. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “結果|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト”. www.boatrace.jp. 2020年9月29日閲覧。