臼山五郎

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臼山 五郎(うすやま ごろう、1861年5月14日(文久元年4月5日)- 1967年(昭和42年)2月9日)は、日本の長寿であった鹿児島県の男性。

来歴

1861年生まれ。鹿児島県田代町に暮らしていた。1965年9月時点で104歳で国内最高齢男性となる。1967年2月9日、105歳で死去[1]。次の国内最高齢男性は北海道の福島仙蔵になった。

関連項目

  • 徳田二次郎 - 鹿児島県在住で男性国内最高齢者になった人物

脚注

  1. ^ 南日本新聞  昭和42(1967)年2月11日 最年長の臼山さん死ぬ