この項目では、横浜区長について説明しています。サイゴン領事などを歴任した外交官については「箕輪三郎 (外交官)」をご覧ください。 |
箕輪 三郎(みのわ さぶろう、生没年不詳)は、明治時代の横浜区長。
相模国久良岐郡北方村(神奈川県久良岐郡本牧村、横浜市を経て現横浜市中区)に生まれる[1]。北方村戸長となり、1873年(明治6年)吉田町の戸長を兼務する[1]。1878年(明治11年)久良岐郡長を経て、1883年(明治16年)横浜区長に就任し、1886年(明治19年)まで務めた[1]。
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