空挺兵
空挺兵（くうていへい、英語: paratrooper）とは、主に空挺部隊に属しパラシュートやグライダーなどで降下し、敵地の後方かく乱や要衝の制圧などを任務とする歩兵の一種。降下展開後は軽歩兵と同様である。空挺隊員、挺進兵、落下傘兵とも。その特殊任務ゆえに特に選抜された将兵が空挺兵に選ばれ軍の最精鋭となる。このため、空挺作戦を伴わない作戦に即応部隊として投入される事もある。
装備
一般の歩兵に比べパラシュート降下などの任務がある為一般的には軽装備であり、野戦砲のうち分解可能な軽砲や火炎放射器、空挺戦車などを投下する場合もある。
歴史
詳細は「空挺部隊」を参照
主要な戦闘
第二次大戦中
ドイツ
日本
- セレベス島への降下
- パレンバン降下作戦
ソ連
連合軍
中東戦争
イスラエル
関連項目
 | この項目は、武器・兵器に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:軍事／Portal:軍事）。 |