福島市道30号曾根田三本木線

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福島市道30号曾根田三本木線(ふくしましどう30ごう そねださんぼんぎせん)は、福島県福島市を通る一級市道である。

概要[編集]

福島駅前中心市街地北側の曽根田町と阿武隈川東岸とを東西に結ぶ幹線道路である。起点から宮下町(福島市道29号杉妻町御山町線県庁通り)交点)までは東行(下り)の一方通行1車線、残りの区間は上下対向2車線、上下線に歩道が整備されている街路として供用されている。一方通行の狭隘区間のうち、国道13号(信夫通り)から県庁通りにかけての346 mが都市計画道路曽根田町桜木町線宮下町工区としてすでに街路整備が行われた区間と同様の幅員(6.0(15.0)m)の街路として整備が計画されている[1]。沿線は福島市街地北部の行政、教育施設が集中する地域であり複数の小学校の通学路となっていることから整備が進められた。

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

沿線にある施設[編集]

道路施設[編集]

橋梁[編集]

脚注[編集]