石油需給適正化法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。113.41.159.44 (会話) による 2012年1月20日 (金) 06:38個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

石油需給適正化法
日本国政府国章(準)
日本の法令
法令番号 昭和48年12月22日法律第122号
種類 法律
効力 現行法
成立 1973年12月21日
公布 1973年12月22日
施行 1973年12月22日
主な内容 日本における石油の需給関係の適正化について
関連法令 石油備蓄法
条文リンク 総務省法令データ提供システム
テンプレートを表示

石油需給適正化法(せきゆじゅきゅうてきせいかほう)は、1973年昭和48年)に制定された法律

概要

日本への石油の大幅な供給不足が生ずる場合において、国民生活の安定と国民経済の円滑な運営を図るため、石油の適正な供給を確保し、及び石油の使用を節減するための措置を講ずることにより、石油の需給を適正化することを目的としている。

関連項目