矢萩竹美
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2018年4月) |
経歴の羅列であり、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に沿った記述に書き改める必要があります。 |
矢萩 竹美(やはぎ たけみ、1950年1月30日 - )は、日本の実業家。北海道フットボールクラブの社長を務めた。北海道広尾町出身。
北海道大学卒業後、1972年に北海道新聞社に入社。広告局長、道新文化事業社の代表取締役社長を経て、2008年7月にJリーグクラブ、コンサドーレ札幌の運営会社である株式会社北海道フットボールクラブの代表取締役社長に就任[1]。2013年3月に退任[2]。
経歴
- 1968年 北海道帯広柏葉高等学校卒業
- 1972年 北海道大学法学部卒業
- 1972年 北海道新聞社入社 主に、事業企画、広告営業・企画に携わる
- 1999年 北海道新聞社 広告局営業第2部長
- 2001年 北海道新聞社 広告局次長
- 2005年 北海道新聞社 広告局長
- 2006年 北海道新聞社 広告局戦略担当局長
- 2007年 株式会社道新文化事業 代表取締役社長
- 2008年 同社 代表取締役社長退任
- 2008年 株式会社北海道フットボールクラブ代表取締役就任
エピソード
- 2012年、勝ち点、失点数、得失点差、負け数のワースト記録を塗り替えるなど成績が低迷していたコンサドーレ札幌は、札幌矢萩社長がメッセージをフェイスブックにアップしたところ、サポーターがその内容への不満をコメントする騒動が起きた[3]
脚注
- ^ "株式会社北海道フットボールクラブ 代表取締役社長 矢萩竹美並びに新役員就任のお知らせ(08.07.11)" (Press release). コンサドーレ札幌. 11 July 2008. 2018年8月31日閲覧。
- ^ "株式会社北海道フットボールクラブ 代表取締役社長 野々村芳和 就任のお知らせ(13.03.22)" (Press release). コンサドーレ札幌. 22 March 2013. 2018年8月31日閲覧。
- ^ 日刊スポーツ2012年12月3日紙面
|
|
|