浜松市雄踏地域自治センター

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浜松市雄踏協働センター(はままつしゆうとうきょうどうセンター)は、静岡県浜松市雄踏町にある、浜松市の雄踏地区の地域や住民サービスを実施する行政機関。

旧浜松市雄踏総合事務所の建物
(雄踏町役場時代)

概要

沿革

  • 2005年7月1日 - 旧雄踏町の町役場庁舎を利用して編入合併した浜松市が雄踏総合事務所を開所。
  • 2007年4月1日 - 浜松市が政令指定都市に移行。西区役所が旧雄踏町役場庁舎に設けられ雄踏総合事務所は廃止。区役所の中に地域自治区や住民サービスを扱う雄踏地域自治センターが設置された。
  • 2010年1月 - 町役場庁舎を改修して浜松市外国人学習支援センター(U-ToC)を開設。2階にはブラジル人・ペルー人向け外国人学校のムンド・デ・アレグリア学校が入居する。
  • 2012年4月1日 - 地域自治区廃止に伴い、現在の雄踏協働センターに改称し、場所も雄踏文化センターに移転。なお、地域の振興などの課題は、西区全体で区の地域協議会が扱うことになった。

雄踏総合事務所時代の機関

  • 雄踏文化センター

交通機関

他の地域自治センター

関連項目