浜師勝彦
 | この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。（2021年7月） |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 北海道伊達市 |
| 身長 体重 |
181 cm 76 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
|
選手歴 | |
|
監督歴 | |
| |
この表について
| |
浜師 勝彦（はまし かつひこ）は、日本の元アマチュア野球選手（投手）。
経歴・人物[編集]
中学校時代はエースで、強豪校から声がかかるもチームメイトと一緒に進んだ伊達高校では、1971年南北海道大会の準々決勝に進むが、北海高校に敗退。ほぼ一人で投げていたために故障もあったという[1]。高校卒業後は、新日本製鐵室蘭に入社した。
新日本製鐵室蘭に在籍していた時に、1973年のドラフト会議でロッテオリオンズから4位指名を受けたが、入団を拒否し[2]、翌年のドラフト会議でもヤクルトスワローズから3位指名を受けたが、これもまた入団を拒否した[3]。1975年のドラフト会議でもヤクルトスワローズから6位指名を受けたが、これもまた入団を拒否し[4]、チームに残留した。1980年の都市対抗野球では、竹本由紀夫とともに大昭和製紙北海道の補強選手として出場し、2回戦で前年優勝した三菱重工広島を相手に竹本と抑えて、チームのベスト4進出に貢献した[5]。1985年で現役を引退してその後、新日本製鐵室蘭のコーチ、監督を務めた。その後は北海道支社で営業職などに従事した[1]。現役時代にはプロ11球団から誘いがあったが、ファンであった巨人からは話がなかったという[1]。
脚注[編集]
- ^ a b c プロ野球ドラフト全史 2003年版「指名拒否選手列伝」 ベースボールマガジン社
- ^ “過去のドラフト 第9回（197年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月10日閲覧。
- ^ “過去のドラフト 第10回（1974年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月10日閲覧。
- ^ “過去のドラフト 第11回（1975年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月10日閲覧。
- ^ 「日本社会人野球協会会報1980」日本社会人野球協会 1981年
関連項目[編集]
 | この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。 |