津別 (小惑星)
| 津別 4845 Tsubetsu | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1991 EC1 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1991年5月5日 |
| 発見者 | 円舘金 渡辺和郎 |
| 軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.401 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.242 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.559 AU |
| 離心率 (e) | 0.066 |
| 公転周期 (P) | 3.72 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 7.59 度 |
| 近日点引数 (ω) | 222.20 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 28.26 度 |
| 平均近点角 (M) | 358.96 度 |
| 物理的性質 | |
| スペクトル分類 | X |
| 絶対等級 (H) | 12.5 |
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津別（つべつ、4845 Tsubetsu）は小惑星帯の小惑星である。北海道の北見観測所で、円舘金と渡辺和郎が発見した。
名称
円舘が少年時代を過ごした、北海道網走支庁の津別町に因む[1]。
命名は、1992年9月の小惑星回報で公表された。同時に、円舘・渡辺が発見した (4712) 岩泉、(4839) 大雪山、(5059) サロマ、(5117) 藻琴山 が命名されている。