歓びの毒牙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Tribot (会話 | 投稿記録) による 2012年4月26日 (木) 12:10個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (bot: WP:BOTREQ#Category:翻案作品以下の改名 oldid=42229182)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

歓びの毒牙
L'uccello dale piume di cristallo
監督 ダリオ・アルジェント
脚本 ダリオ・アルジェント
原作 フレドリック・ブラウン
製作 サルヴァトーレ・アルジェント
出演者 トニー・ムサンテ
スージー・ケンドール
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 ヴィットリオ・ストラーロ
編集 フランコ・フラティチェリ
配給 20世紀フォックス
公開 イタリアの旗 1970年2月19日
アメリカ合衆国の旗 1970年6月12日
日本の旗 1971年10月26日
上映時間 98分
製作国 イタリアの旗 イタリア
ドイツの旗西ドイツ
言語 イタリア語
製作費 $500,000
興行収入 イタリアの旗ITL1,650,000,000[1]
テンプレートを表示

歓びの毒牙』(よろこびのきば 原題:L'uccello dale piume di cristallo)は、1970年制作のイタリア西ドイツ合作のサスペンススリラー映画ダリオ・アルジェントの監督デビュー作品。

フレドリック・ブラウンの小説「通り魔」(The Screaming Mimi)を原作としている。

あらすじ

イタリアを旅行中のアメリカ人作家サム・ダルマスは、ある画廊で男女が格闘しているのを目撃して止めに入るが、女は負傷し、彼は嫌疑をかけられてしまう。

男女は画廊の経営者ラニエリ夫妻であり、負傷した妻モニカは最近立て続けに起きているブロンド女性ばかりが狙われる連続殺人事件の4人目の被害者であった。

サムは現場で聞いた不気味な鳥の鳴き声を手掛かりに事件を独自に調べ始める。

スタッフ

キャスト

脚注