横河武蔵野スポーツクラブ
団体種類 | 一般社団法人 |
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設立 | 2017年2月24日 |
所在地 | 東京都武蔵野市中町2-11-13 三鷹ビル3階 |
法人番号 | 4012405004001 |
活動地域 | 東京都武蔵野市 |
ウェブサイト | https://www.yokogawa-musashino-sports.com/ |
横河武蔵野スポーツクラブは、東京都武蔵野市を拠点とする、横河電機出資の総合型地域スポーツクラブである。ラグビートップチームの横河武蔵野アトラスターズ/横河武蔵野アルテミ・スターズおよび育成カテゴリーのラグビーアカデミー、横河武蔵野FCアカデミーを運営している。
沿革
- 2016年6月 NPO法人横河武蔵野アトラスターズ設立[1]
- 2017年2月24日 NPO法人から一般社団法人に変更[2]。
- 2019年5月 名称を「横河武蔵野スポーツクラブ」に変更[1]。
- 2020年8月3日 東京武蔵野シティFCが「地域に根差し、社会貢献するサッカークラブという原点に立ち返ること」を理由としてJリーグ加盟を断念しJリーグ百年構想クラブ資格返上。同クラブの運営を2022年シーズン開幕まで随時、当クラブに統合・移管し、その一環として、すでに移行している横河武蔵野FCサッカースクール、横河武蔵野FCジュニア(U-12)に続き、2021年2月をめどにまず東京武蔵野シティFCのU-15/U-18のアカデミーチームの運営のみを当クラブに移管。社会人トップチームはJFLへの承認手続きなどを踏むことを前提に2022年2月までに移管することを明らかにした[3]。
- 2021年2月1日 NPO法人武蔵野スポーツクラブから「東京武蔵野シティFC」トップチームおよびアカデミーの運営を継承[4]。さらに同日付けで、社会人トップチームを関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCの運営法人である一般社団法人CLUB LB&BRBとの合弁により、新法人「株式会社東京武蔵野ユナイテッドスポーツクラブ」を設立し、同法人の運営する「東京武蔵野ユナイテッドFC」に改組するとともに、関東1部の東京ユナイテッドFCはアマチュアクラブチームとして存続、もう一つのアマチュアチームである東京都1部の東京ユナイテッドFC+PLUSも一般社団法人CLUB LB&BRB運営によるクラブチームとして活動を継続することを発表する[5]。
出典
- ^ a b “クラブチームの要素を備えたラグビーチーム運営法人「横河武蔵野アトラスターズ」の設立を申請 | 横河電機”. www.yokogawa.co.jp. 2021年2月4日閲覧。
- ^ “【お知らせ】東京武蔵野シティフットボールクラブ運営法人の変更について”. 横河武蔵野スポーツクラブ. 2021年2月4日閲覧。
- ^ "東京武蔵野シティフットボールクラブ運営法人の変更について" (Press release). 東京武蔵野シティフットボールクラブ. 3 August 2020. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “【重要なお知らせ】トップチーム移管スケジュールの変更について”. 横河武蔵野スポーツクラブ. 2021年2月4日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “東京武蔵野シティFCと東京ユナイテッドFCのトップチームが共同運営に 「東京武蔵野ユナイテッドFC」が誕生”. サッカーキング. 2021年2月4日閲覧。