榎本ハイツ
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榎本 ハイツ(えのもと ハイツ、Enomoto Heights)は、日本の漫画家。
榎本ハイツ名義では主に成年誌で活動しており、一般誌では酉川 宇宙(とりかわ そら)名義で活動している[1]。
作品リスト
[編集]榎本ハイツ名義
[編集]- 『柳田君と水野さん』 (コアマガジン『漫画ばんがいち』、全2巻)
- 2007年11月10日発売[2]、〈ホットミルクコミックス251〉、ISBN 978-4-86252-278-8
- 2008年9月10日発売[2]、〈ホットミルクコミックス274〉、ISBN 978-4-86252-468-3
- 『もうマンゾクでしょ!?』 2011年7月8日発売[2]、コアマガジン〈ホットミルクコミックス350〉、ISBN 978-4-86436-107-1
- 『7×1(ナナにかけるイチ)』 2014年9月10日発売[2]、コアマガジン〈ホットミルクコミックス406〉、ISBN 978-4-86436-679-3
- 『あいとかえっちとかね』 2018年1月10日発売[2]、コアマガジン〈ホットミルクコミックス444〉、ISBN 978-4-86653-123-6
酉川宇宙名義
[編集]連載
[編集]- 『暴想処女』 (講談社『別冊ヤングマガジン』2007年20号 - 2008年30号→『週刊ヤングマガジン』2008年27号 - 2011年17号、全10巻)
- 『EGメーカー』 (白泉社『ヤングアニマル』2014年6号 - 2015年16号、全4巻)
- 『G女子!』 (ノース・スターズ・ピクチャーズ『WEBコミックぜにょん』2014年6月 - 2016年5月、〈ゼノンコミックス〉、全3巻)
- 2015年3月20日発売[3]、ISBN 978-4-19980-262-1
- 2015年12月19日発売[4]、ISBN 978-4-19980-321-5
- 2016年7月20日発売[5]、ISBN 978-4-19980-355-0
- 『ねるじょし』 (芳文社『週刊漫画TIMES』2016年12月2日号 - 2018年2月23日号、〈芳文社コミックス〉、全3巻)
- 2017年8月16日発売[6]、ISBN 978-4-83223-563-2
- 2017年11月16日発売[6]、ISBN 978-4-83223-580-9
- 2018年4月16日発売[6]、ISBN 978-4-83223-607-3
- 『まりこさんの恍惚ごはん』 (白泉社『ヤングアニマル嵐』2017年6号 - 2018年7号→『ヤングアニマル』2018年14号 - 2018年20号、全2巻)
- 2018年4月27日発売[7]、ISBN 978-4-59216-191-2
- 2018年11月29日発売[8]、ISBN 978-4-59216-192-9
読み切り
[編集]- 「ラブセラピスト 堀口瑠美」 (スクウェア・エニックス『ヤングガンガン』2007年3号・10号・12号・14号・21号掲載)
- 「安曇野かよ」 (講談社『週刊ヤングマガジン』2011年49号・2012年2・3合併号掲載)
- 「発見!!愛子のショップ☆」 (白泉社『ヤングアニマル嵐』2013年5号掲載)
- 「EGメーカー」 (白泉社『ヤングアニマル』2013年11号掲載)
その他
[編集]- 『暴想処女』に登場する、鈴木勇太の住むアパートの名称が榎本ハイツである。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『ヤングガンガン 2007年21号』スクウェア・エニックス、2007年。巻末コメントより。
- ^ a b c d e “[ 榎本ハイツ ] : コアマガジンWeb”. コアマガジン. 2022年4月8日閲覧。
- ^ G女子! ① 徳間書店 - ウェイバックマシン(2016年6月9日アーカイブ分)
- ^ G女子! ② 徳間書店 - ウェイバックマシン(2016年1月9日アーカイブ分)
- ^ ゼノンコミックス 徳間書店 - ウェイバックマシン(2016年7月16日アーカイブ分)
- ^ a b c “ねるじょし”. 芳文社. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “まりこさんの恍惚ごはん 1”. 白泉社. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “まりこさんの恍惚ごはん 2”. 白泉社. 2022年4月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 榎本ハイツのお部屋
- 酉川宇宙 torikawasora Blog
- ヤングマガジン 暴想処女 - ウェイバックマシン(2008年9月20日アーカイブ分)(『暴想処女』第1話が試読可能)。