時計野はり
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時計野 はり | |
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生誕 |
1979年2月21日(45歳) 日本・千葉県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | 少女漫画 |
代表作 |
『お兄ちゃんと一緒』 『学園ベビーシッターズ』 |
受賞 |
第111回ララまんが家スカウトコースベストルーキー賞(「キミはボクのサボテン」) 第27回ララまんがグランプリフレッシュデビュー賞(「キラキラ星の穴」) 第28回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞(「お兄ちゃんと一緒」) |
時計野 はり(とけいの はり、1979年2月21日 - )は、日本の漫画家。女性。千葉県出身[1]。血液型はB型。姉が2人いる。
白泉社の漫画雑誌『LaLa』、『LaLa DX』で主に作品を発表している。代表作は『お兄ちゃんと一緒』、『学園ベビーシッターズ』。
略歴
[編集]- 2001年 - 「キミはボクのサボテン」で第111回ララまんが家スカウトコースのベストルーキー賞を受賞。「キラキラ星の穴」で第27回ララまんがグランプリのフレッシュデビュー賞を受賞。『LaLa DX』2002年1月号に掲載の「サンタのいる街」でデビュー。
- 2003年 - 『LaLa』で『お兄ちゃんと一緒』の連載を開始。同作品で、第28回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。
作品リスト
[編集]- お兄ちゃんと一緒(2003年 - 2009年、『ザLaLaメロディ』、『LaLa』) - 全11巻
- ひたいに三日月(2005年 - 2006年、『LaLaスペシャル』、『LaLa DX』) - 全1巻
- 逆転ハニー(2008年 - 、『LaLaスペシャル』、『LaLa DX』) - 既刊1巻(2009年11月現在)
- 学園ベビーシッターズ(2009年[2] - 継続中、『LaLa』) - 既刊25巻(2024年3月現在)
関連人物
[編集]脚注
[編集]- ^ “白泉社 作家データベース 時計野はり”. 白泉社. 2017年4月9日閲覧。
- ^ “LaLa11月号、ウルルン育児モノほか3本一挙スタート”. コミックナタリー (2009年9月24日). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “LaLa45周年特集「マリッジパープル」「うそカノ」林みかせインタビュー! 模索と迷走を繰り返しつつマンガの世界に没頭、うれしいときも苦しいときもファンと歩んだ20年”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月12日) 2021年8月17日閲覧。
- ^ “LaLa45周年特集「夏目友人帳」緑川ゆきインタビュー|寂しくないはずなのに、優しいものや儚いものを思うときに感じる“孤独”を描きたい”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月3日) 2021年9月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- 時計野はり (@hari_tokeino) - X(旧Twitter)