新井破魔男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年10月29日 (土) 15:21; Mariobanana (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

新井 破魔男(あらい はまお、天保14年(1843年) - 慶応4年9月5日1868年10月20日)?)は、新選組隊士。姓は荒井とも。

生涯[編集]

甲斐国出身。戊辰戦争勃発後、新選組に入隊。

局長近藤勇および会津では隊長・山口二郎(斎藤一)の側近をそれぞれ務めた。

白河口の戦いで負傷し、会津戦争において新政府軍の如来堂[要曖昧さ回避]襲撃により戦死と伝わるが定かではない。

関連項目[編集]