文化新聞
| 文化新聞 | |
|---|---|
| 種類 | 日刊紙 |
| サイズ | ブランケット判 |
|
| |
| 事業者 | 株式会社 ブラウズ |
| 本社 | 埼玉県飯能市 |
| 代表者 | 佐藤智子 |
| 創刊 | 1950年（昭和25年）2月1日 |
| 言語 | 日本語 |
| 価格 | 月極 1500円 |
| ウェブサイト |
www |
| 株式会社ブラウズ | |
| 本社所在地 |
 日本〒357-0035 埼玉県飯能市柳町12-10 |
| 事業内容 | 企画・デザイン・印刷全般 |
| 設立 | 1996年（平成8年） |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 特記事項: 1951年（昭和26年）第三郵便物認可 | |
文化新聞（ぶんかしんぶん）は、埼玉県飯能市・日高市を主な発行エリアとする日刊の地方紙。
概要
埼玉県飯能市・日高市に関するニュース全般を扱う。日・月曜休刊（週5日刊）。発行元は株式会社ブラウズ。
遠方からの購読等、必要に応じてPDFファイルのメール配信にて購読することも可能である。購読の申し込みは、公式サイトの問い合わせページや電話等で受け付けている[1]。
1959年（昭和34年）から2020年（令和2年）までの発行元は、株式会社文化新聞社であった。文化新聞社は債権者から破産を申し立てられ、2020年3月26日にさいたま地方裁判所川越支部から破産手続開始の決定を受けた。その間、破産管財人により新聞の発行は継続された[2][3]。
2020年4月18日付け１面に文化新聞の発行及び印刷業務について、関連会社の株式会社ブラウズに引き継がれるお知らせが掲載された。記者はそのままブラウズに移行し、取材を継続している。
沿革
- 1950年（昭和25年）- 創刊[4]。
- 1951年（昭和26年）- 第三種郵便物認可、日刊化[4]。
- 1959年（昭和34年）- 株式会社文化新聞社設立[4]。
- 2005年（平成17年）- 電子データによる記事配信開始[4]。
- 2020年（令和2年）3月26日 - 文化新聞社がさいたま地方裁判所川越支部から破産手続開始の決定を受ける。
- 2020年（令和2年）4月17日 - 関連会社株式会社ブラウズが新聞発行、印刷業務など事業を継承。
脚注
- ^ “お問い合せ”. 文化新聞｜公式サイト｜bunkashinbun.co.jp. 2020年4月11日閲覧。
- ^ （株）文化新聞社（埼玉）／破産手続き開始決定JC-net. 2020年4月8日
- ^ （株）文化新聞社（埼玉）／印刷業Net Ib News 2020年4月8日
- ^ a b c d “会社情報”. 文化新聞社. 2020年2月14日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 文化新聞閲覧システム - 飯能市立図書館が所蔵する昔の新聞を閲覧できる。
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