弥勒石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。CommonsDelinker (会話 | 投稿記録) による 2020年4月12日 (日) 16:21個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (「Mirokuisi_0ø.jpg」 を 「Mirokuisi_02.jpg」 に差し替え(CommonsDelinkerによる。理由:File renamed: fix of bad encoding))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

弥勒石(みろくいし)とは、

  1. 和歌山県の霊場高野山の奥ノ院の御廟ノ橋を渡ってすぐ左側の中にあるに納められた石。祠には、片手が入る小さな穴があり、触れると弥勒菩薩の御利益があるという。さらに、持ちあげると願いが叶うと云われている。なお、この名をつけた饅頭がみやげとして売られている。
  2. 奈良県明日香村にある石像。条里制の標石であったらしいが定かでない。目の不自由な人など身体障害者の信仰対象となっている。

外部リンク