広島県道382号熊野松永線

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広島県道382号標識

広島県道382号熊野松永線(ひろしまけんどう382ごう くまのまつながせん)は福山市熊野町と福山市柳津(やないづ)町を結ぶ一般県道である。

概要

路線データ

沿革

  • 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道250号熊野松永線として認定される。
  • 1966年5月1日 福山・松永両市が対等合併して改めて福山市が設置されたことに伴い終点の地名表記が変更される(松永市柳津町→福山市柳津町)。
  • 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
  • 2005年2月1日 福山市が沼隈郡沼隈町を編入したことに伴い全区間が福山市域のみを通る路線になる。

路線状況

  • 起点付近・終点付近は大型車の通行が困難な狭隘路なのに、中間部分(福山市熊野町 - 福山市金江町藁江間)だけなぜか改良が終わっている。
  • 何箇所か県道標識はあるが案内が不十分。殊に福山市金江町ではどこに出てよいのか判断に迷う箇所が多い。

地理

通過する自治体

  • 福山市

接続道路

  • 広島県道72号福山沼隈線(福山市熊野町〔起点〕)
  • 広島県道47号鞆松永線(福山市柳津町・新池五差路〔終点〕)

関連項目