市原市立姉崎中学校
市原市立姉崎中学校 | |
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姉崎東中学校から見える姉崎中学校校舎 | |
北緯35度28分20秒 東経140度2分45秒 / 北緯35.47222度 東経140.04583度座標: 北緯35度28分20秒 東経140度2分45秒 / 北緯35.47222度 東経140.04583度 | |
過去の名称 | 姉崎町立姉崎中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 市原市 |
学区 | 姉崎のほぼ全域、姉崎海岸、椎津の一部、姉崎西1 - 3丁目、姉崎東1 - 3丁目 |
理念 | 『心身ともに健康で 自ら学び 豊かな心とたくましく生き抜く力を持った生徒の育成』 |
校訓 | 「自ら進んで学ぶ生徒」「豊かな心を持つ生徒」「健康な体をつくる生徒」「正しい判断をする生徒」 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C112210002137 |
中学校コード | 120194[1] |
校地面積 | m2 |
校舎面積 | m2 |
所在地 | 〒299-0111 |
外部リンク | 公式サイト (日本語) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
市原市立姉崎中学校(いちはらしりつあねさきちゅうがっこう)は、千葉県市原市姉崎にある公立中学校。中学校コードは120194[1]。通称は「姉中(あねちゅう)」[2]。
概要
1947年の学校教育法発布と同時に姉崎小学校から分離した中学校である。一度移転しており,旧敷地には現在,市原市立姉崎公民館と市原市役所姉崎支所及び姉崎認定こども園がある。
沿革
- 1947年 - 姉崎町立姉崎中学校として開校
- 1955年 - 千種村立千種中学校を五井町立五井中学校と分割併合。
- 1963年5月1日 - 市原市市政施行に伴い市原市立姉崎中学校に。
- 1978年 - 市原市立有秋中学校を分離。
- 1983年 - 市原市立姉崎東中学校分離。敷地は道を挟んで隣にある。
- 1988年 - 市原市立五井中学校の一部と本校の一部から市原市立千種中学校分離。
校則
校章
「姉中」の文字が中央に入り、下部には鶴が羽ばたいている[2]。
校歌
校歌の作詞は川路柳虹。現在はほぼ歌われていないが4番まで存在している[2]。
制服
制服は以下の通りである[2]。
- 冬服
- 夏服
- 男子:Yシャツ、「Anesaki」のロゴが入った黒系ズボン
- 女子:ブラウス、吊りスカート、学年毎のリボン(1年生水色、2年生赤、3年生青)
市原市内の姉崎東中、有秋中、東海中、千種中、双葉中、市原中、三和中、市東中、湿津中の制服とは、校章以外でほとんど見分けがつかない[2]。
制定ジャージ
上下共に明るい空色に黄色のラインが入ったデザイン。襟やチャックはグレー系、名前枠の上に「ANESAKI」の文字が黄色で入る[2]。
制定体操服
白色[2]。
その他
施設
敷地
- 所在地:〒299-0111 千葉県市原市姉崎2156番
- 所有者:市原市
施設
- 4階だて校舎2棟
- 体育館
- 武道館
- プール
- テニスコート
生徒数
1970年代から80年代にかけて爆発的に生徒数が増加した[4]。姉崎東中学校を分離する前年の1982年には約45学級で1,700名ほどの生徒が在籍する大規模校であった[2]。
2021年現在の全校生徒数は318名[2]。
諸活動
生徒会活動
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部活動
- 野球部
- サッカー部
- 男子テニス部
- 女子テニス部
- 男子バスケ部
- 女子バスケ部
- 女子バレー部
- バドミントン部
- 剣道部
- 吹奏楽部
- 美術部
年間行事
- 10月 - 姉中祭
通学区域
進学前小学校
通学区域内施設
近隣の学校
交通
出身有名人
脚注
- ^ a b “千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “姉崎中学校基本情報”. 市原市. 2022年1月12日閲覧。
- ^ 姉崎.
- ^ “市原市ホームページ -姉崎東中沿革-”. 市原市ホームページ. 2020年4月30日閲覧。
- ^ 通学区域一覧.