岩槻映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Arubatyakohu (会話 | 投稿記録) による 2022年7月4日 (月) 10:13個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎第6回)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

岩槻映画祭(いわつきえいがさい)は、埼玉県さいたま市を会場とする映画祭である。2014年より市民映画祭として開催されている。短編コンペ作品の上映を中心に、招待作品の上映などが行われている。グランプリはさいたま市長賞として、さいたま市長より贈呈される。

歴代の映画祭

第1回

  • 開催 2014年
  • 会場 ワッツミニホール

※ コンペティションは開催されていないため、受賞作品なし

第2回

初めてコンペティションが開催された。

  • 開催 2015年
  • 会場 本丸公民館
作品 監督
グランプリ

(さいたま市長賞)

帰ろうYO! 松本卓也
最優秀監督賞 エンドロールを撮りに 中泉裕矢
観客賞 ゆびわのひみつ 谷口雄一郎
特別審査員賞

(審査員特別賞)

恋はストーク 亀山睦実

第3回

  • 2016年
  • 市民会館いわつき
作品 監督
グランプリ

(さいたま市長賞)

テイク8 上田慎一郎
最優秀監督賞 MY☆ROAD MOVIE 角川裕明
観客賞 テイク8 上田慎一郎
特別審査員賞

(審査員特別賞)

笑女クラブ 川崎僚

第4回

  • 2017年
  • 市民会館いわつき
作品 監督
グランプリ

(さいたま市長賞)

また会う日まで 岡部哲也
最優秀監督賞 Candle For Minority 太田信吾
観客賞 HOME 美内こう
特別審査員賞

(審査員特別賞)

ここにいる 高山直美
地域部門賞 朝をこえて星をこえて 野本梢

第5回

  • 2018年
  • 市民会館いわつき
作品 監督
グランプリ

(さいたま市長賞)

公衆電話 松本動
最優秀監督賞 漂流ポスト 清水健斗
観客賞 公衆電話 松本動
特別審査員賞

(審査員特別賞)

彼女のひまわり 川崎僚
地域部門賞 あの頃と甘いシュシュ 野本梢

第6回

  • 2022年
  • 市民会館いわつき
作品 監督(俳優賞は受賞俳優)
グランプリ

(さいたま市長賞)

橋の下で 瑚海みどり
準グランプリ レンブとゆりかご 友利翼
観客賞 Orange girl friend Koji Uehara
特別審査員賞

(審査員特別賞)

Orange girl friend Koji Uehara
特別企画賞 いたずらのパレード 渋谷悠
特別企画賞 卵守 カツヲ
俳優賞 誰のための日 里内伽奈
俳優賞 徒然甘々 大門嵩

出典

外部リンク