山名淳

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山名 淳(やまな じゅん、1963年 - )は、日本教育学者。専門は教育哲学教育思想東京大学大学院教育学研究科教授。

人物・経歴

鳥取県湯梨浜町出身。鳥取県立倉吉東高等学校卒業後[1]、1986年広島大学教育学部教育学科卒業、広島大学大学院教育学研究科博士課程前期入学。1991年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得[2][3]、広島大学教育学部助手。1995年神戸市外国語大学外国語学部専任講師。1997年同助教授[4][5]博士(教育学)[6]。1999年東京学芸大学教育学部助教授。2001年フンボルト大学客員研究員。2009年京都大学大学院教育学研究科准教授。2013年日本WEF小原賞受賞。2017年東京大学大学院教育学研究科教授。2021年日本教育学会理事[4][5]

著書

脚注

  1. ^ 平成29 年度・島根大学教職大学院・夏期/地域教育課題支援事業島根大学
  2. ^ 教育思想双書都市とアーキテクチャの教育思想―保護と人間形成のあいだ紀伊國屋書店
  3. ^ インタビュー広島大学
  4. ^ a b 教授 山名 淳 Professor YAMANA, Jun東京大学
  5. ^ a b 山名 淳 ヤマナ ジュン (Jun Yamana)researchmap
  6. ^ ドイツ田園教育舎研究 : リーツ時代におけるハウビンダ校の検討を中心として 山名, 淳 ヤマナ, ジュン