小西秀樹

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小西 秀樹(こにし ひでき、1962年 - )は、日本の経済学者早稲田大学教授。専門は政治経済学、公共選択理論。博士(経済学東京大学1994年)。

来歴[編集]

人物[編集]

  • 指導教授の他、大学院の先輩の清野一治に影響を受けた旨を清野の生前に書いた『公共選択の経済分析』のはしがきや経済セミナーの2010年2・3月号=652号に掲載の清野の追悼特集で述べている。
  • 日本テレビ報道記者兼キャスターの小西美穂は妹[要出典]

著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

  • 河野勝・荒木一法・清水和巳・友利厚夫)『《当事者》としていかに危機に向き合うか : 震災復興の政治経済学を求めて2』(早稲田大学ブックレット〈「震災後」に考える〉)(2012、早稲田大学出版部

脚注[編集]

  1. ^ 「事業計画及び年次報告」東京経済研究センター

外部リンク[編集]

先代
木村福成
東京経済研究センター代表理事
2014年 - 2016年
次代
福田慎一
先代
船木由喜彦
早稲田大学大学院経済学研究科長
2018年 - 2020年
次代
清水和巳