小倉玄照

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小倉 玄照(おぐら げんしょう、1937年 - )は、日本僧侶文筆家岡山県曹洞宗成興寺第十三世[1]住職

来歴

岡山県生まれ。1960年、駒澤大学仏教学部学科卒業。高校教師となり、岡山県立久世高等学校岡山県立津山東高等学校岡山県立津山商業高等学校教諭を歴任。1973年3月に退職。

1973年、曹洞宗大本山永平寺講師(1988年末まで)。1982年、曹洞宗特派布教師(1988年まで3期)。

苫田郡加茂町の成興寺住職。加茂保育園園長、理事長を歴任[2][3][4]

著書に「道元禅師旧蹟紀行」「修証義のことば」「道元禅師の慕古」「と食」など[5][6][7]

出典

  1. ^ 津山瓦版. “曹洞宗 成興寺”. 2021年2月17日閲覧。
  2. ^ 国書刊行会. “著者紹介「道元禅師のことば」”. 2021年2月17日閲覧。
  3. ^ 紀伊國屋書店. “著者紹介「道元禅師旧蹟紀行」”. 2021年2月17日閲覧。
  4. ^ 文理書院. “健康ファミリー2012年季刊3月号”. 2021年2月17日閲覧。
  5. ^ 紀伊國屋書店. “著書”. 2021年2月17日閲覧。
  6. ^ 誠信書房. “小倉玄照”. 2021年2月17日閲覧。
  7. ^ 大東出版社. “「禅院おりおり」”. 2021年2月17日閲覧。

外部リンク