宮崎角治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年1月22日 (土) 23:56; らやまはなたさかあ (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

宮崎 角治(みやざき かくじ、1928年12月14日 - 2012年2月8日[1])は、日本政治家長崎県出身。元公明党衆議院議員(1期)。

経歴[編集]

長崎師範学校卒業後、小学校教諭を経て公明党の長崎市議として政界入り。その後長崎県議2期(長崎市選出)を務めた後1983年の総選挙に同党公認で旧長崎県第1区から出馬し、初当選を果たしたものの1986年の総選挙で落選。その後1991年に長崎県議(佐世保市選出)に復帰し、通算4期務めた。 2012年2月8日、肺炎のため死去、83歳。

脚注[編集]

  1. ^ 宮崎角治氏が死去 元衆院議員