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奥園国義(おくぞのこくぎ、1925年 - 2013年)は、日本の剣道家(範士。段位は九段を取得するも、後に返上)。
来歴
1925年(大正14年)、鹿児島県に生まれる。小学校時代に剣道を始め、宮之城農蚕学校、海軍航空隊予科練時代も修業。
1947年(昭和22年)、大阪府警察に奉職し、剣道正式復活後特練員となる。選手としての活躍を経て大阪府警察師範、近畿管区警察学校教授、全日本剣道連盟副会長などを歴任。
2007年(平成19年)度、日本武道協議会武道功労者表彰受章。