コンテンツにスキップ

坐知王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Cewbot (会話 | 投稿記録) による 2022年10月12日 (水) 13:06個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (切れたアンカーリンクを修復: 2022-10-12 #駕洛(本加耶・金官伽倻)→朝鮮の君主一覧#駕洛(本加耶・金官伽耶))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

坐知王
金官伽倻
第6代国王
王朝 金官伽倻
在位期間 407年 - 421年
坐知
廟号 神王
生年 不詳
没年 421年4月12日
伊尸品王
貞信
テンプレートを表示
坐知王
各種表記
ハングル 좌지왕
漢字 坐知王
発音 チャジワン
日本語読み: ざちおう
テンプレートを表示

坐知王(ざちおう、? - 421年4月12日)は、金官伽倻の第6代の王(在位:407年 - 421年)。神王とも。父は伊尸品王、母は貞信である。王妃は福寿、息子に第7代の王である吹希王(恵王)がいる。

即位後、傭女を側室として迎え入れ、彼女の一族を多数官職に就けたために国政が乱れた。


先代
伊尸品王
金官伽倻王
第6代: 407年 - 421年
次代
吹希王