吉住新神明社

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吉住新神明社
所在地 富山県高岡市戸出吉住新311番地
位置 北緯36度40分18.7秒 東経136度59分14.9秒 / 北緯36.671861度 東経136.987472度 / 36.671861; 136.987472
主祭神 天照皇大神
創建 不詳
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吉住新神明社(よしずみしんしんめいしゃ)は、富山県高岡市戸出吉住新にある神社である。

祭神

粘土で作られた土像を神体とするが、その土像は阿弥陀如来であったともいわれている。

由緒

由緒は不詳とされているが、字吉住新はかつて吉住新村といい、吉住村(現字吉住)の作兵衛らにより開拓され、寛文7年(1667年)に吉住村から別れて立村されたというので、神社の創建もその頃と考えられる。ちなみに、鎮座地の旧字名は桑木原311番地である。