北海道教育委員会
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北海道教育委員会 ほっかいどうきょういくいいんかい | |
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役職 | |
教育委員長 | 若狭洋市 |
委員 |
三戸和昭 鷹野正義 中村隆信 鶴羽佳子 |
委員(教育長) | 髙橋教一 |
組織 | |
北海道教育庁 | 総務政策局、学校教育局、生涯学習推進局、教育職員局、新しい高校づくり推進室 |
出先機関 | 空知教育局、石狩教育局、後志教育局、胆振教育局、日高教育局、渡島教育局、檜山教育局、上川教育局、留萌教育局、宗谷教育局、オホーツク教育局、十勝教育局、釧路教育局、根室教育局 |
概要 | |
所在地 | 北海道札幌市中央区北3条西7丁目 |
年間予算 | 467,966,876千円(平成24年度一般会計) |
ウェブサイト | |
北海道教育委員会 |
北海道教育委員会(ほっかいどうきょういくいいんかい)は、北海道の教育委員会である。
概要
- 所在地
- 〒060-8544 北海道札幌市中央区北3条西7丁目北海道庁別館
北海道内の教育に関する事務を所掌する行政委員会であり、6人の委員で構成される。2012年現在の教育委員長は若狭洋市。 近年は、学力向上、高校改革などの教育改革に取り組んでいる。
広義では、教育委員会の事務を担当する執行機関である北海道教育庁(教育委員会事務局)を含めて、教育委員会と呼ぶこともある。教育委員会の事務の執行責任者であり、事務局の長である教育長は、教育委員会の委員を兼任する。2012年現在の教育長は、髙橋教一。
組織
北海道教育庁の組織については「北海道庁#行政委員会」を参照
所管機関
所管する機関は下記のとおりである。
- 北海道立高等学校(211校)
- 北海道立中等教育学校(1校[1])
- 北海道立特別支援学校(58校)
- 北海道立図書館
- 北海道立近代美術館
- 北海道立三岸好太郎美術館
- 北海道立旭川美術館
- 北海道立函館美術館
- 北海道立帯広美術館
- 北海道立文学館
- 北海道立釧路芸術館
- 北海道立北方民族博物館
- 北海道立埋蔵文化財センター
- 北海道立青年の家
- 北海道立洞爺少年自然の家
- 北海道立常呂少年自然の家
- 北海道立厚岸少年自然の家
- 北海道立森少年自然の家
- 北海道立足寄少年自然の家
- 北海道立砂川少年自然の家
- 北海道立生涯学習推進センター
- 北海道立教育研究所
- 附属情報処理教育センター
- 附属理科教育センター
- 北海道立特別支援教育センター
地域キャンパス校
地域キャンパス校は小規模の道立高等学校に対して北海道教育委員会が行なっている制度で、それぞれの地域キャンパス校に対して指定されたセンター校より出張授業や通信授業等の支援を受ける。[2]
- 2010年4月現在の地域キャンパス校(カッコ内はセンター校)
- 北海道福島商業高等学校(北海道函館商業高等学校)
- 北海道蘭越高等学校(北海道倶知安高等学校)
- 北海道下川商業高等学校(北海道士別翔雲高等学校)
- 北海道美深高等学校(北海道名寄高等学校)
- 北海道苫前商業高等学校(北海道留萌高等学校)
- 北海道厚真高等学校(北海道苫小牧東高等学校)
- 北海道平取高等学校(北海道静内高等学校)
- 北海道熊石高等学校(北海道八雲高等学校)
- 北海道寿都高等学校(北海道岩内高等学校)
- 北海道豊富高等学校(北海道稚内高等学校)
- 北海道常呂高等学校(北海道北見北斗高等学校)
- 北海道清里高等学校(北海道網走南ヶ丘高等学校)
- 北海道興部高等学校(北海道紋別高等学校)
- 北海道穂別高等学校(北海道苫小牧西高等学校)
- 北海道南茅部高等学校(北海道函館中部高等学校)
ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業
ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業については「道民カレッジ」を参照