伯方雪日

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(はかた ゆきひ、1970年4月29日 -)は日本の小説家推理作家京都市生まれ。京都大学工学部精密工学科卒業。2003年、記憶と洗脳をテーマにした推理短編「必然なる偶然」が『創元推理21』に掲載されデビューした。

2004年、初の単行本である連作短編集『誰もわたしを倒せない』を上梓した。

叔父はイタストレーターの石橋謙一(故人)[1]

作品リスト[編集]

単行本
短編
  • 必然なる偶然 - 『創元推理21』2003年春号、東京創元社、2003年2月
  • 血縁 - 『ミステリーズ!』vol.20、東京創元社、2009年1月
  • Gカップ・フェイント - 『蝦蟇倉市事件 1』東京創元社 ミステリ・フロンティア、2010年1月

外部リンク[編集]