下北沢レイ

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下北沢レイ
製造 オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
日本の旗 日本
開発年 2019年
用途 京王線内の案内
下北沢のおすすめスポット紹介

下北沢レイ(しもきたざわレイ)は、京王井の頭線下北沢駅に置かれているAI式案内ロボットである。

プロフィール

  • 設置年月:2019年3月16日(京王公式資料による)
  • 設置場所:井の頭線下北沢駅中央口
  • 製造元:オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
  • 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語
  • 仕事内容:京王線内の案内、下北沢のおすすめスポット紹介
  • その他:
    • 液晶は13インチ
    • 音声によってコミュニケーションをとる。
    • 首を振ったり手を動かしたりし、感情をよせる。
    • 2019年9月に一旦新宿駅に移動され主任に就任したが[1][2]、再び下北沢に戻った。

脚注

  1. ^ "9月18日(水)から対話型AI窓口案内ロボ「下北沢レイ」が井の頭線下北沢駅から京王線新宿駅へ異動します!" (PDF) (Press release). 京王電鉄株式会社. 5 September 2019. 2022年8月31日閲覧
  2. ^ 京王電鉄、AIロボ「下北沢レイ」9/18から新宿駅へ“異動”昇進も | マイナビニュース”. news.mynavi.jp (2019年9月7日). 2022年8月31日閲覧。