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上杉 朝定(うえすぎ ともさだ)は、室町時代前期の武士。越後国守護である越後上杉氏の分家の一つ、山本寺上杉家の祖とされる。
応永25年(1418年)、上杉朝方の子として誕生したとされる。不動山城を築いたのは朝定とも、朝定の子とされる山本寺定種とも云われる。
山本寺上杉家の系譜ははっきり分かっておらず、戦国時代に長尾氏に仕えた定長や孝長(景長)などとの続柄は不明[1]である。
分家・支流