ローザ・カンディダ・デ・アモリム

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ローザ・カンディダ・デ・アモリム(Rosa Candida de Amorim、1904年9月7日 - 2017年8月30日[1])は、ブラジルスーパーセンテナリアン

人物

1904年9月7日、バイーア州に生まれる。若いころは葉巻工場やベーカリーで働いていた[2]1924年2月25日に結婚し、4人の子供がいた。その中には教育者弁護士だったハイデ・アモリムがいた。

1988年時点では玄孫まで数え150人を超える孫がおり、当時市内で最大の人数であった。

落ち着きがなく意欲的な性格であったと言われている。その後は読書やテレビを見ることを楽しみ、ワインや卵料理を飲食することも楽しんでいた[2]

2017年8月30日、113歳の誕生日の8日前に死去[1]

出典

  1. ^ a b Rosa Candida de Amorim” (英語). Gerontology Wiki. 2021年12月11日閲覧。
  2. ^ a b Fontes, Maurílio (2017年8月30日). “Rosa Amorim, a mulher mais idosa de Alagoinhas, morre aos 112 anos – Belmiro Deusdete” (ポルトガル語). Alagoinhas Hoje. 2021年12月11日閲覧。