コンテンツにスキップ

ロマン・コウデルカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。ZéroBot (会話 | 投稿記録) による 2011年11月28日 (月) 15:22個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: it:Roman Koudelka)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ロマン・コウデルカ

ロマン・コウデルカ(Roman Koudelka、1989年7月9日 - )はチェコリベレツ州Turnov出身のスキージャンプ選手。

プロフィール

コウデルカはLomnice LSKでリヒャルト・シャラートの指導を受けた。

2004年からスキージャンプ・コンチネンタルカップに参戦、2006年9月2日にスキージャンプ・サマーグランプリクラーニ大会で3位に入賞するなど好成績を残し、2006-2007シーズンからスキージャンプ・ワールドカップに参戦した。ワールドカップへのデビューは2006年11月24日のクーサモで、31位だった。

2007年ノルディックスキー世界選手権札幌大会ではノーマルヒル、ラージヒルとも25位、団体9位となった。

自国チェコのリベレツで開催された2009年ノルディックスキー世界選手権ではノーマルヒル、ラージヒルともに9位、団体戦5位。このシーズンのワールドカップ総合は自己最高の16位だった。

2010年バンクーバーオリンピックではノーマルヒル12位、ラージヒル23位、団体7位となった。

外部リンク