レピカ

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株式会社レピカ(現 アララ株式会社)
repica inc.
種類 株式会社
略称 レピカ
本社所在地 日本の旗 日本
107-0062
東京都港区南青山2-24-15
青山タワービル別館
設立 2006年8月
業種 情報通信業
事業内容 キャッシュレスサービス事業
メッセージングサービス事業
データセキュリティーサービス事業
その他の事業(ARサービス)
代表者 岩井陽介(代表取締役社長)
資本金 331,500,000円
2020年8月末時点)
従業員数 84名(2020年8月末時点)
外部リンク [1]
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株式会社レピカ(現 アララ株式会社)は、2006年8月に設立した日本のサーバ管理型ギフトカードシステムとメール配信システムを営む企業である。コーポレートサイトによると、2016年4月に子会社であったアララ株式会社を吸収合併し、商号をアララ株式会社へ変更している。サイバードの創業メンバーの一人であった岩井陽介が代表。

沿革

  • 2006年8月 会社設立。
  • 2007年6月 本社を東京都港区南青山一丁目へ移転。
  • 2008年10月 シエラ株式会社との共同事業製品およびASPサービスを提供。
  • 2010年10月 ARサービスを展開する子会社アララ株式会社を設立。
  • 2016年4月 子会社であるアララ株式会社を吸収合併し、商号を「株式会社レピカ」から「アララ株式会社」へ変更。

概説

キャッシュレスサービス事業として統合型販促ソリューションサービス「point+plus」、メッセージング事業としてメール配信システム「arara messaging solution」、データセキュリティサービス事業として個人情報検出・管理ソリューション「P-Pointer」、その他の事業としてARAPPLIなどを提供している。

社名の由来

”repica” は、Rechargeableの ”re”、Pointの ”p” 、Cardの ”ca” にIntelligenceの ”i” を加えた造語。

参考文献

  • アララ株式会社サイト『[2]

関連項目

外部リンク