ルポルタージュ
ルポルタージュ(仏: reportage)
- 取材記者、ジャーナリスト等が、自ら現地に赴いて取材した内容を放送・新聞・雑誌などの各種メディアでニュースとして報告すること。略してルポともいう。現地報告。
- 事件や社会問題などを題材に、綿密な取材を通して事実を客観的に叙述する文学の一ジャンル。報告文学や記録文学とも呼ばれる。ルポルタージュを執筆する者は、ルポライターと呼ばれる。
鎌田慧によると、ルポライターの多くが肩書をノンフィクション作家に変えたため、ルポライターは絶滅危惧種になりつつあるという[1]。
脚注
- ^ 〈時の回廊〉鎌田慧「自動車絶望工場」 夢も希望も奪い去る労働 - 朝日新聞デジタル 2012年4月13日
関連項目
- 応用分野