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ラウル・プレビッシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Raúl Prebisch
構造学派経済学
生誕 (1901-04-17) 1901年4月17日
死没 1986年4月29日(1986-04-29)(85歳没)
国籍 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
研究分野 開発経済学
母校 ブエノスアイレス大学
実績 プレビッシュ=シンガー命題
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ラウル・プレビッシュ(Raúl Prebisch、1901年4月17日 - 1986年4月29日)は、アルゼンチン経済学者

従属理論の形成に大きな役割を果たしたプレビッシュ=シンガー命題に代表される構造学派経済学への貢献で知られる。

1950年にラテンアメリカ経済委員会(ECLAまたはCEPAL)の事務局長[1]

1950年に、研究に影響力を与えた研究「ラテンアメリカの経済発展とその主要な問題(The Economic Development of Latin America and its Principal Problems)」を発表[2]

生い立ち

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アルゼンチンサン・ミゲル・デ・トゥクマンで生まれる。チリサンティアゴで没する。

中心と周囲

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UNCTAD事務総長

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従属理論

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遺産

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作品

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出典

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  1. ^ Cypher, James M.; Dietz, James L. (2009). The process of economic development. London & New York: Routledge. ISBN 978-0-415-77103-0 
  2. ^ Cypher, James M.; Dietz, James L. (2009). The process of economic development. London & New York: Routledge. ISBN 978-0-415-77103-0 

参考文献

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外部リンク

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