マイ・ジェネレーション
「マイ・ジェネレーション」 | ||||
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ザ・フー の シングル | ||||
初出アルバム『マイ・ジェネレーション』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル |
ブランズウィック・レコード デッカ・レコード | |||
作詞・作曲 | ピート・タウンゼント | |||
プロデュース | シェル・タルミー | |||
チャート最高順位 | ||||
ザ・フー シングル 年表 | ||||
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マイ・ジェネレーション(My Generation)は、1965年に発表されたイギリスのロックバンド、ザ・フーの楽曲である。ピート・タウンゼント作詞・作曲。アルバム『マイ・ジェネレーション』のタイトル・ナンバー。ザ・フー名義では3作目のシングルとしてリリースされた。
概要
ザ・フーの代表曲の一つ。「『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・ソング500(The RS 500 Greatest Songs of All Time)」と「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100(The RS 500 Greatest Guitar Songs of All Time)」に於いて、それぞれ11位と15位にランクイン。
アイアン・メイデン、オアシスやグリーン・デイなどを筆頭に、多くのアーティストによってカバーされている。
2012年ロンドンオリンピックの閉会式では、「ババ・オライリィ」、「シー・ミー・フィール・ミー」とともに演奏された[3]。
最初の部分はコーラスが綺麗な印象がある。また、その間にあるベースソロは、当時の音楽に新たな風を吹き込んだ。
しかし、後半に入るとギターのストリングスや、破壊寸前のドラムが突然ながれはじめ、これがモッズたちの心を奮わせた。それにより全英2位のヒットを記録したが、アメリカでは74位と伸びなかった。これにより、アメリカとイギリスの人気さを決定付けたと言ってもいい。
脚注
- ^ WHO | Artist | Official Charts
- ^ The Who - Awards : AllMusic
- ^ “Beady Eye, Muse, The Who perform at Olympics closing ceremony” (英語). NME.COM (ニュー・ミュージカル・エクスプレス). (2012年8月13日) 2012年8月21日閲覧。