フランツ・ホレチェク

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フランツ・ホレチェクFranz Holetschek, 1911年[1]12月26日 - 1990年11月21日)は、オーストリア出身のピアニスト[2]

経歴[編集]

ランツコルンの出身。ウィーン音楽院ジョージ・セルとフランツ・ランガーの薫陶を受ける。1936年からプラハの放送局で室内楽奏者、ピアノ伴奏者として活動した。 録音はウェストミンスター・レーベルを中心に行い、ペトル・ムンテアヌーと録音したシューベルトやシューマンの歌曲、ワルター・バリリとフランツ・コッホとで録音したブラームスホルン三重奏曲ピエール・フルニエと録音したブラームスのチェロ・ソナタ第2番などがある。

息子もピアニストであった。

出典[編集]