フィレンツェに燃える
『フィレンツェに燃える』(フィレンツェにもえる)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。雪組公演[1][2]。
宝塚における併演作品は『ザ・スター』[1]、東京は『ボン・バランス』[2]。
ストーリー
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照。
フランス革命の余波に影響されるイタリアのフィレンツェ。聡明な兄のアントニオと奔放な弟のレオナルドが、元歌姫のパメラを巡り、失いかけた絆を、彼女の死によって取り戻す。しかし、国家統一のための義勇軍に身を投じるべく、レオナルドは旅立つのであった。
公演期間と公演場所
宝塚大劇場公演のデータ
スタッフ
- 作・演出:柴田侑宏[1]
- 作曲・編曲:寺田瀧雄[5]
- 編曲:河崎恒夫[5]
- 音楽指揮:野村陽児[5]
- 振付:喜多弘[5]
- 装置:黒田利邦[5]
- 衣装:小西松茂[5]
- 照明:今井直次[6]
- 音響・録音:松永浩志[6]
- 小道具:上田特市[6]
- 効果:扇野信夫[6]
- 演出助手:村上信夫[6]
- 制作:野田浜之助[6]
主な配役
※「()」の人物は新人公演。氏名の前に「宝塚」「東京」の文字がなければ両劇場共通。
脚注
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。