ヒューバート・セルビー・ジュニア

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ヒューバート・セルビー・ジュニア
Hubert Selby, Jr.
誕生 1928年7月23日
ニューヨーク州ブルックリン
死没 2004年4月26日
カリフォルニア州ロサンジェルス
職業 作家
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主題 小説
代表作 『ブルックリン最終出口』
ウィキポータル 文学
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ヒューバート・セルビー・ジュニアHubert Selby, Jr., 1928年7月23日 - 2004年4月26日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン生まれの作家

来歴

15才から船員をしているうちに結核をわずらい、片肺を切除。その後、喘息の症状にも苦しみながらブルックリンでホームレス生活を送る。そうした生活の中で書き上げた、人間の暗部を徹底的に描写した『ブルックリン最終出口』が賛否両論をあびながらもベストセラーとなった。

その後も極端に陰鬱な作品を書き続け、作家やアーティストたちの間にも、熱狂的なファンをよんだ。

主な著作

長篇

短篇集

映像化作品

外部リンク