これはこのページの過去の版です。ChuispastonBot (会話 | 投稿記録) による 2012年4月18日 (水) 15:57 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: hu:Nargothrond)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
ナルゴスロンド(Nargothrond)とは、J・R・R・トールキンの創作した架空の世界「中つ国」に登場する架空の都市である。
第一紀のはじめ(100年頃)、東ベレリアンドのナログ川のほとりに建造された。城砦と都を兼ねた広大な地下都市。フィンロドがウルモの忠告を受け、ドリアスのメネグロス(千洞宮)を模してつくった。このことによってかれはドワーフたちから「フェラグンド」(フェラク=グンドゥ、洞窟を切り拓くものの意)と呼ばれた。ナルゴスロンドは長い間モルゴスやその召使いの目から隠されていたが、496年、トゥムハラドの戦いでついに竜グラウルングによって滅ぼされた。
この項目は、J・R・R・トールキンの中つ国に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 |