トーマス・アルフレッドソン
トーマス・アルフレッドソン Tomas Alfredson | |
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2009年、ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭におけるトーマス・アルフレッドソン。 | |
本名 | Hans Christian Tomas Alfredson |
生年月日 | 1965年4月1日(59歳) |
出生地 | ストックホルム郡リディンゴー |
国籍 | スウェーデン |
職業 | 映画監督、脚本家、編集技師、俳優 |
活動期間 | 1971年 - |
トーマス・アルフレッドソン (Tomas Alfredson、1965年4月1日 - ) は、スウェーデンの映画監督、脚本家、編集技師、俳優。
来歴
ストックホルム郡リディンゴーに生まれる[1]。父は俳優、映画監督で作家のハンズ・アルフレッドソン。
2008年のヴァンパイア映画『ぼくのエリ 200歳の少女』で国際的に知られる。同映画と2004年の『Fyra nyanser av brunt』で二度、グールドバッゲンの監督賞を受賞している。2011年にはジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』の映画化である『裏切りのサーカス』で初めて英語作品を手がけた。
私生活
兄ダニエルは『ミレニアム2 火と戯れる女』と『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』で知られる監督。元妻シッシ・エルヴィンはスウェーデン・フィルム・インスティテュートの専務理事で[2]、間に2人の子供がいる[3]。ストックホルム在住[3]。
監督作品
- Bert: Den siste oskulden (1995)
- Kontorstid (2003)
- Fyra nyanser av brunt (2003)
- ぼくのエリ 200歳の少女 Låt den rätte komma in (2008)
- 裏切りのサーカス Tinker, Tailor, Soldier, Spy (2011)
脚注
- ^ “Tomas Alfredson” (スウェーデン語). Svenska Filminstitutet. 2009年5月1日閲覧。
- ^ Melin, Inger. “Tomas Alfredson om nya filmen: "Skildringen är oerhört kärv"” (スウェーデン語). Borås Tidning. 2009年7月16日閲覧。
- ^ a b Hagen, Cecilia. “Svårt att få till blodplaskandet” (スウェーデン語). GT Expressen. 2009年7月17日閲覧。
外部リンク
- Tomas Alfredson - IMDb(英語)