ソリフラクション(英: solifluction)とは、傾斜面において水分を含んだ表層部が重力の作用により下方に滑りながら超長期の期間を経て移動するマスムーブメントの一つで、土壌の侵食作用の一種である。右写真のような特徴的な模様を形成する。主にツンドラ気候の地域に見られる。日本では北海道大雪山の山頂近くの緩傾斜面で観察することができる。
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