シルバー・ウルフ (プロレスラー)
シルバー・ウルフ(Silver Wolf、19XX年8月16日 - )は、日本のプロレスラーである。出身地不明。身長173cm、体重90kg。血液型はO型。本名はKAIENTAI DOJOにより公開禁止である。
KAIENTAI DOJOで活動していた軽快な動きが特徴的な覆面レスラーである。狼のマスクを着用し、空中殺法を得意としていた。コールの際のオタケビと独特なマイクパフォーマンスが注目を集める。正体は謎である。
なお本ページにて説明しているシルバー・ウルフは2代目である。初代は円華が扮していた。[1]
経歴
2002年4月20日、東京・ディファ有明での対Nudy Rave戦(パートナーは柏大五郎&ヤス・ウラノ)にてデビュー。
F-wordsに所属しHi69とUWA世界ミドル級王座をめぐっての抗争にて注目され、Nudy RaveのPABLOとの試合をボイコットするなどやりたい放題で人気を集めた。しかし怪我のため2003年5月4日引退する。しかし2004年4月25日の2周年大会に現れ、UWA世界ミドル級王座のサンボ大石に挑戦を表明しファンの顰蹙を買った。同年5月23日に選手権試合を戦ったが敗れてしまいそれ以降はKAIENTAI DOJOからは遠ざかっている。
得意技
- ガルフストリーム
- シンガポールスリンガー
- ウラカン・ラナ
タイトル歴
入場テーマ曲
- 「exhaustless」(A1-joko)
その他
テレビ出演
- THIS IS KAIENTAI DOJO(GAORA)
特記
- 好きな食べ物は温泉たまご
- ライバルはブルー・ウルフ(元新日本プロレスのプロレスラー)、ギターウルフ(ロックバンド)、ウルフルズ(ロックバンド)。
- F-wordsの「ローリングウルフ」は、名称が似ているが別人である。