サム技研

株式会社サム技研セカンド
SOMEⅡ Engineering Corporation.

ファイル:COMPANY.JPG サム技研セカンド外観
種類	株式会社
本社所在地	日本 〒476-0015 愛知県東海市東海町6-1-9 北緯35度2分27.1秒 東経136度54分0.5秒
設立	2008年2月29日
業種	機械
法人番号	3180001078008
事業内容	通信販売通信教育向けカタログ発送設備 ダイレクトメール封入封緘機・検査機　開発・製造・販売
代表者	代表取締役社長　渡邉 健策
資本金	4500万円
決算期	7月
外部リンク	http://www.somepon.com/

株式会社サム技研セカンドは、愛知県東海市にある日本の機械装置メーカーである。

概要

2008年（平成20年）に設立。通信販売通信教育向けの発送設備や、ダイレクトメール封入封緘機、検査機、物流センター向けの装置・設備を自社で開発する機械装置設備メーカーである。

2008年（平成20年）にサム技研の解散に伴い、同年サム技研セカンドを設立。

同社が開発した高速封入封緘システム「SP-8000」は、定形外和封筒の生産スピード業界最速である。

沿革

• 1991年（平成3年） - 「株式会社サム技研」として創業。
• 1996年（平成8年） - 揺動ロータリ式丁合機「三四郎」販売開始
• 1997年（平成9年） - 厚物用自動供給ユニット「ホンコン」販売開始
• 2000年（平成12年）- 卓上ハガキ封筒検査装置（郵便区分割符仕分装置）「Mailba」販売開始
• 2001年（平成13年）- 定形外和封筒高速封入封緘システム「SP-8000」販売開始
• 2002年（平成14年）- 三四郎機能拡張版「縦型三四郎・四四郎・三四郎mini」販売開始
• 2005年（平成17年）- 卍型フィーダー装置「卍フィーダー」販売開始
• 2006年（平成18年）- 封筒検査装置「BP-WIN/WIN-JK」販売開始
• 2008年（平成20年）- サム技研　社長勇退により会社解散
• 2008年（平成20年）- 株式会社サム技研セカンド設立
• 2009年（平成21年）- チェッシャー・ラベル貼付け装置「軍艦ラベラー」販売開始
• 2010年（平成22年）- 通帳区分装置　開発
• 2012年（平成24年）- クリアファイル区分装置　開発
• 2012年（平成24年）- 選択丁合定形外和封筒高速封入封緘システム　販売開始
• 2013年（平成25年）- ベルトフィーダー　販売開始
• 2013年（平成25年）- エアーフィーダー　開発
• 2014年（平成26年）- 封筒バッファ装置・封筒反転機　開発　販売開始
• 2015年（平成27年）- スリム三四郎　開発　販売開始
• 2015年（平成27年）- A3型ビニール封入封緘システム　開発　販売開始
• 2016年（平成28年）- 封筒フラップ検査装置　開発　販売開始
• 2016年（平成28年）- カタログ厚物冊子供給装置　開発　販売開始
• 2017年（平成29年）- 中型区分機　開発　販売開始

主な製品

• 丁合機
• 丁合付帯設備
• 区分機
• 封入機
• 封緘機
• 封入封緘機
• ビニール封緘機
• 入紙機
• 名寄せ機
• ラベリング装置
• バッファ装置
• 反転機
• 封筒検査機
• 窓検査機
• フラップ検査機
• 画像検査装置
• その他委託開発機械

外部リンク

• 株式会社サム技研セカンド