コ・ソンヒ

コ・ソンヒ
各種表記
ハングル：	고성희
漢字：	高聖熙
発音：	コ・ソンヒ
RR式：	Go Seong-hui
MR式：	Ko Sŏnghǔi
英語表記：	Ko SungHee
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受賞
	2014年MBC演技大賞・女性新人賞

コ・ソンヒ; 고성희
	2018年
生年月日	1990年6月21日（33歳）
出生地	アメリカ合衆国
国籍	韓国・アメリカ合衆国
身長	170cm
血液型	A型
職業	女優、モデル
ジャンル	映画、テレビドラマ
活動期間	2013年 -
事務所	MSTeam Entertainment
受賞
	2014年MBC演技大賞・女性新人賞
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コ・ソンヒ（朝: 고성희、漢:高聖熙、1990年 6月21日 - ）は、韓国の女優である。

略歴・人物

父親の関係で米国で生まれ^[2]、高校生の頃よりモデルとして活動後、2013年に映画「怒りの倫理学」で女優デビューした^[3]^[4]。その後、片言の韓国語を話す日本人CA役だった映画「ローラーコースター!」^[3]や主人公のライバルを演じたドラマ「ミス・コリア」^[4]、「夜警日誌」などに出演した。

2014年、「2014年MBC演技大賞」の「女性新人賞」を受賞^[5]。

2019年10月、サラムエンターテイメントからMSTeam Entertainmentに移籍^[1]。

出演

映画

怒りの倫理学 (2013年、監督:パク・ミョンラン) - ジナ役^{[注 1]}
ローラーコースター! (2013年、監督:ハ・ジョンウ) - 日本人CA・南戸役^[3]^{[注 2]}
私たちの偽装結婚 (2019年、監督:パク・ホチャン、パク・スジン) - パク・ヘジュ役^[10]
ハッピー・ニュー・イヤー (2021年、監督:クァク・ジェヨン) - ヨンジュ役^[11]

テレビドラマ

ミス・コリア (2013年-2014年、MBC) - キム・ジェヒ役^[4]
夜警日誌 (2014年、MBC) - トハ役
スパイ〜愛を守るもの〜 (2015年、KBS) - イ・ユンジン役^[12]
リミット -My Beautiful Bride- (2015年、OCN) - ユン・ジュヨン（ユン・ジュヒ）役
嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中〜 (2016年、SBS) - オ・スヨン役(17話ゲスト出演)^[13]
あなたが眠っている間に (2017年、SBS) - シン・ヒミン役
マザー〜無償の愛〜 (2018年、tvN) - シン・ジャヨン役
SUITS/スーツ〜運命の選択〜 (2018年、KBS) - キム・ジナ役
復讐の女神 (2018年、SBS) - ソ・ウンジ役
愛しのホロ (2020年、Netflix) - ハン・ソヨン役
風と雲と雨 (2020年、TV朝鮮) - イ・ボンリョン役^[14]
ガウス電子 (2022年、olleh tv・Seezn) - チャ・ナレ役^[15]

バラエティ

親切な騎士団 (2017年2月7日、tvN)
ランニングマン (2017年11月19日、SBS)
マスターキー (2017年12月30日・2018年1月12日、SBS)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 原題:분노의 윤리학、英題:An Ethics Lesson、上映時:怒りの倫理学、ソフト発売時:悪魔の倫理学^[3]^[6]^[7]
^ 原題:롤러코스터、英題:Fasten Your Seatbelt、映画祭上映時:ローラーコースター^[8]、ソフト発売時:ローラーコースター!^[9]

出典

^ ^a ^b TVREPORT (2019年10月2日). “コ・ソンヒ、ソン・イェジン&イ・ミンジョンら所属Msteamエンターテインメントと専属契約を締結”. Kstyle news. LINE. 2022年5月15日閲覧。
^ “コ・ソンヒは勝ち組だった? 父親がニュースに登場、ロシア・ウクライナ問題で”. 朝鮮日報online. エンタメコリア. 朝鮮日報日本語版 (2022年2月26日). 2022年5月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d Oh!mystar (2013年11月9日). “映画「ローラーコースター」の日本人CA、韓国人なんですか?”. Kstyle news. LINE. 2022年5月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c OSEN (2014年3月12日). “「ミス・コリア」コ・ソンヒ“チョン・ジヒョン先輩のように気さくでコミカルな役を演じたい””. Kstyle news. LINE. 2022年5月30日閲覧。
^ MYDAILY (2014年12月31日). “ZE:A シワン＆チェ・テジュン＆コ・ソンヒ＆Secret ソナ「2014 MBC演技大賞」で男女新人賞を受賞!”. Kstyle news. LINE. 2022年5月14日閲覧。
^ “悪魔の倫理学(2013)”. allcinema.com. スティングレイ. 2022年5月14日閲覧。
^ “怒りの倫理学”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年5月15日閲覧。
^ “コンペティション部門【来るべき才能賞】受賞ローラーコースター Fasten Your Seatbelt”. 第9回大阪アジアン映画祭. 大阪アジアン映画祭 (2014年). 2022年5月31日閲覧。
^ “ローラーコースター! / FASTEN YOUR SEATBELT [DVD]”. パラマウント・ピクチャーズ. パラマウント・ジャパン (2015年). 2022年5月31日閲覧。
^ “私たちの偽装結婚”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年5月15日閲覧。
^ “7つのラブストーリーでときめく年末を…映画『Happy New Year』、公開”. KBS WORLD. KBS Japan (2021年12月1日). 2022年5月17日閲覧。
^ OSEN (2014年12月25日). “「スパイ」コ・ソンヒの撮影現場を公開…JYJ ジェジュンを待つ“切ない眼差し””. Kstyle news. LINE. 2022年5月17日閲覧。
^ OSEN (2016年10月18日). “コ・ソンヒ、ドラマ「嫉妬の化身」特別出演が決定…“二股女”に変身”. Kstyle news. LINE. 2022年5月17日閲覧。
^ OSEN (2020年10月25日). “「風と雲と雨」コ・ソンヒ、共演したパク・シフ＆チョン・グァンリョルに言及“アドバイスをしてもらった””. Kstyle news. LINE. 2022年5月15日閲覧。
^ OSEN (2022年5月16日). “クァク・ドンヨン&コ・ソンヒ&ペ・ヒョンソン&カン・ミナら、新ドラマ「ガウス電子」に出演決定”. Kstyle news. LINE. 2022年6月5日閲覧。

外部リンク

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[8] 原題:분노의 윤리학、英題:An Ethics Lesson、上映時:怒りの倫理学、ソフト発売時:悪魔の倫理学^[3]^[6]^[7]

[11] 原題:롤러코스터、英題:Fasten Your Seatbelt、映画祭上映時:ローラーコースター^[8]、ソフト発売時:ローラーコースター!^[9]

[“:00”-1] TVREPORT (2019年10月2日). “コ・ソンヒ、ソン・イェジン&イ・ミンジョンら所属Msteamエンターテインメントと専属契約を締結”. Kstyle news. LINE. 2022年5月15日閲覧。

[2] “コ・ソンヒは勝ち組だった? 父親がニュースに登場、ロシア・ウクライナ問題で”. 朝鮮日報online. エンタメコリア. 朝鮮日報日本語版 (2022年2月26日). 2022年5月14日閲覧。

[:01-3] Oh!mystar (2013年11月9日). “映画「ローラーコースター」の日本人CA、韓国人なんですか?”. Kstyle news. LINE. 2022年5月14日閲覧。

[:02-4] OSEN (2014年3月12日). “「ミス・コリア」コ・ソンヒ“チョン・ジヒョン先輩のように気さくでコミカルな役を演じたい””. Kstyle news. LINE. 2022年5月30日閲覧。

[5] MYDAILY (2014年12月31日). “ZE:A シワン＆チェ・テジュン＆コ・ソンヒ＆Secret ソナ「2014 MBC演技大賞」で男女新人賞を受賞!”. Kstyle news. LINE. 2022年5月14日閲覧。

[6] “悪魔の倫理学(2013)”. allcinema.com. スティングレイ. 2022年5月14日閲覧。

[7] “怒りの倫理学”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年5月15日閲覧。

[9] “コンペティション部門【来るべき才能賞】受賞ローラーコースター Fasten Your Seatbelt”. 第9回大阪アジアン映画祭. 大阪アジアン映画祭 (2014年). 2022年5月31日閲覧。

[10] “ローラーコースター! / FASTEN YOUR SEATBELT [DVD]”. パラマウント・ピクチャーズ. パラマウント・ジャパン (2015年). 2022年5月31日閲覧。

[12] “私たちの偽装結婚”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年5月15日閲覧。

[13] “7つのラブストーリーでときめく年末を…映画『Happy New Year』、公開”. KBS WORLD. KBS Japan (2021年12月1日). 2022年5月17日閲覧。

[14] OSEN (2014年12月25日). “「スパイ」コ・ソンヒの撮影現場を公開…JYJ ジェジュンを待つ“切ない眼差し””. Kstyle news. LINE. 2022年5月17日閲覧。

[15] OSEN (2016年10月18日). “コ・ソンヒ、ドラマ「嫉妬の化身」特別出演が決定…“二股女”に変身”. Kstyle news. LINE. 2022年5月17日閲覧。

[16] OSEN (2020年10月25日). “「風と雲と雨」コ・ソンヒ、共演したパク・シフ＆チョン・グァンリョルに言及“アドバイスをしてもらった””. Kstyle news. LINE. 2022年5月15日閲覧。

[17] OSEN (2022年5月16日). “クァク・ドンヨン&コ・ソンヒ&ペ・ヒョンソン&カン・ミナら、新ドラマ「ガウス電子」に出演決定”. Kstyle news. LINE. 2022年6月5日閲覧。

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