2013年4月10日 (水) 10:10; EmausBot (会話 | 投稿記録) による版 (ボット: 言語間リンク 3 件をウィキデータ上の d:Q3622596 に転記)(日時は個人設定で未設定ならUTC)
アリールアルデヒドデヒドロゲナーゼ(aryl-aldehyde dehydrogenase)は、チロシン代謝、ビフェニル分解酵素の一つで、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。
反応式の通り、この酵素の基質は芳香族アルデヒドとNAD+と水、生成物は芳香族カルボン酸とNADHとH+である。
組織名はaryl-aldehyde:NAD+ oxidoreductaseである。