ぼてじゃこ物語
ぼてじゃこ物語 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 花登筺 |
出演者 |
三田佳子 ミヤコ蝶々 加東大介 竜雷太 大村崑 ほか |
オープニング | 三田佳子「琵琶湖慕情」 |
製作 | |
制作 | 読売テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1971年4月8日 - 12月30日 |
放送時間 | 木曜21:30 - 22:26 |
放送枠 | よみうりテレビ制作木曜9時枠連続ドラマ |
放送分 | 56分 |
回数 | 39 |
ドラマ |
『ぼてじゃこ物語』(ぼてじゃこものがたり)は1971年4月8日から12月30日まで放送された日本テレビ系(よみうりテレビ制作)で放送されたテレビドラマ。
主題歌は、主役を務めた三田佳子の唄う「琵琶湖慕情」
あらすじ
『ぼてじゃこ物語』は、継母にだまされて素封家の子持ちの男と結婚させられそうになる雪子(三田佳子)が、披露宴の席を逃げ出し、国鉄(当時)草津駅で列車を待っている場面から始まる。 当てもなく大阪行きの最終列車に乗った雪子は、千代(ミヤコ蝶々)という老女と出会い、彼女から商売を叩き込まれて、琵琶湖に棲むタナゴに似た、米粒でも釣れる貪欲な魚"ぼてじゃこ"に例えて「ぼてじゃこになる」という亡き母の言葉を胸にひとり立ちしていく。
花登筺が得意とした“根性もの”の作品の一つ。
この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
- 脚本:花登筺
キャスト
- 雪子:三田佳子
- 堤川千代:ミヤコ蝶々
- 堤川宗之助:高田次郎
- 堤川宗六:本郷功次郎
- 堤川敬子(宗之助の妻):扇千景
- けい(雪子の継母):原知佐子
- 花岡(花岡堂の主人):加東大介
- 修(土産物屋):竜雷太
- 敏恵(修の妻):亀井光代
- 錦織:大村崑
- 錦織みよ:天地総子
- 錦織しげ子:有岡やよい
- とく:沢村貞子
- 般若猫:谷幹一
- 菅井きん
- まめだ:左とん平
- しいたけ:芦屋小雁
- 甚作:吉田義夫
- 牧田輝男:船戸順
- 二重坊主:潮万太郎
- 衣子:村松英子
- 小林亜紀子
- 山田桂子
ほか
サブタイトル
- 1971年4月8日 「雪子という女」
- 1971年4月15日 「商売とは」
- 1971年4月22日 「はだかの教え」
- 1971年4月29日 「先の先まで」
- 1971年5月6日 「人に勝つには」- ゲスト:田崎潤
- 1971年5月13日 「アッと言う間の五百万円」
- 1971年5月20日 「釣られた女」
- 1971年5月27日 「見えぬ針」- ゲスト:近藤宏、石山健二郎
- 1971年6月3日 「うまい金の使い方」
- 1971年6月10日 「縁起なおし」- ゲスト:フランキー堺(桂春丸)、市村俊幸
- 1971年6月17日 「雪子と大根」
- 1971年6月24日 「ほどこしを受けるな」
- 1971年7月1日 「嫁の資格」- ゲスト:清水元
- 1971年7月8日 「ジャコとヒガイ」
- 1971年7月15日 「嫁ふたり」
- 1971年7月22日 「涙」
- 1971年7月29日 「対決」
- 1971年8月5日 「衝撃」- ゲスト:中真千子(鮎子)
- 1971年8月12日 「別離」
- 1971年8月19日 「父と子の詩」- ゲスト:田中春男(良造)、原知佐子(けい)
- 1971年8月26日 「下町の顔」
- 1971年9月2日 「異常な正常」
- 1971年9月9日 「おにぎり」
- 1971年9月16日 「観光せんべい」
- 1971年9月23日 「売れた!」
- 1971年9月30日 「衛生おむすび」
- 1971年10月7日 「男ごころ」
- 1971年10月14日 「ダボハゼ女」
- 1971年10月21日 「柳の上に…」
- 1971年10月28日 「わたしは祖母」
- 1971年11月4日 「江戸っ子・上方っ子」
- 1971年11月11日 「取り返せ!」
- 1971年11月18日 「レッテルとのれん」
- 1971年11月25日 「商いと税金」- ゲスト:久保明(税務署員)
- 1971年12月2日 「笹のおにぎり」
- 1971年12月9日 「自然な心」
- 1971年12月16日 「別れる日」
- 1971年12月23日 「結びあう喜び」
- 1971年12月30日 「ぼてじゃこの子」
日本テレビ系 木曜21:30 - 22:30枠(よみうりテレビの制作枠) | ||
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